26.「英会話学校をどうやって選べばいいですか。(まとめ編)」

女性 東京都 会社員

こんにちは。 私はOL2年目であるある商社で働いています。

(中略)

英会話の学校に行くことも検討しているのですが、どのような基準で選べばいいのでしょうか。

やっぱり、お金を払うからには少しでもいいところに行きたいなと思います。





Answer 

こんにちは、□□さん。 

まず、はっきり申し上げますと、あの学校はダメ、あの学校は良いというようなことは申し上げにくいんですね。

というのも同じ系列の学校でも一つ一つの学校においてかなり差が出てきます。

もちろん、そこで教えている先生のカラーも出てきますし、結構そこの学校を統括しているマネージャー(もしくはディレクター)のカラーも出てくるんですね。

なので具体的に「あそこは良いけど、ここはダメ。」と言うことは申し上げにくいんですが、考えられる範囲で対応させていただきます。



まず、大手校か中小個人校かという問題があります。



が、実際問題、これらの問題点と言うのは勉強に関してあんまり重要ではありません。

一番重要なのは英会話学校選びではなく、英会話学校をどのように利用するかと言う心構えです。

よく勘違いなさっているのは「英会話学校に通っておきさえすれば、いつかは話せるようになる。」と言うことです。



断言できます。 英会話学校に通っているだけではいつまで経っても話せるようになりません。

実際に英会話学校の出している広告にも小さい字で端っこに書いてあります。



「英会話の習得には日常の不断の努力が必要です。」



第一、ネイティブスピーカーでさえ、生まれたときから最低6歳になるまで24時間英語漬けの環境でああやって英語ぺらぺらになるわけです。

24時間英語漬けで6年間です!!! 

しかも頭が真っ白な吸収しやすい年代に!!!



そう考えるとやっぱり、英会話学校と言うのは毎日勉強したり、練習したりしたその成果を示したりするような、オーケストラ部の定期コンサートに近い形なんです。

やっぱり、コンサートに出るだけで上手にならないでしょ?

日常的な練習が必要。 でも、やっぱりコンサートと言う現場での経験も演奏が上手になる重要な要素ではありますよね?

英会話は英語力を上げる場所ではなく、自分の英会話力を実感し、実際に使うことで知識を定着させ、次へ向けてモチベーションを上げる場なんです!!!

どうしてこれを誰も言わないんでしょう!!!!



自分できちんと勉強して、それを定着させるために英会話の学校に行けば、間違いなく英会話は誰でも身につけることができます。

そして、その勉強法を効率よくすることが日本で英会話をマスターする近道なんです。



勉強しなければたとえ24時間英語漬けの生活をしても伸びません。 コミュニケーションのとり方が少し上手になるだけです。(私が実際に19歳の時に経験済みです。)



□□さんが本当に英会話を身につけたければ、どこの学校に行っても最終的にはマスターできます。

大丈夫、英会話学校選びで迷うよりも、ご自身で正しい英語の勉強の仕方を知ってください。




あとがき:

このカウンセリングをして、しばらくしてから「ちょっときつく書きすぎたかな…。」と後悔しました。

別にきつく言うつもりはなかったんですが、つい、書いているうちに力を入れすぎたんですね。

でも、幸いこの方には肯定的に受け取っていただけました。すごくがんばってらっしゃいます。

将来、転職して海外で働くことを希望されているようで、英会話はもっぱらネイティブのクラスを英会話の演習として受けており、今はTOEICの勉強をなさっています。

つい先日、TOEIC620点を取ったとメールで知らせてくださいました。

勉強期間にしておよそ9ヶ月。 がんばってらっしゃいます。

カウンセリングは4ヶ月でご卒業いただきました。素直に何でも吸収する魅力的な女性です。(お会いしたことはありませんが…。)






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