32.「英会話のクラスの中に一人話さない人がいて困る」

男性 京都府 会社員

こんにちは。いつもメルマガを楽しみにしています。

私は京都である英会話の学校に通っているのですが、そのクラスの中に一人苦手な人がいるんですね。

たぶん、皆さんもそう思っていらっしゃると思うのですが、何せ、話されないんです。

会話を続けようという気がないのか、それとも話すことができないのか、最低限だけの受け答えです。

どうにかならないですかね…。 こっちもお金を払っているので。





Answer 

こんにちは、○○さん。 

ちょっと困りましたね。 おそらく、そのレッスンを担当なさっている先生も内心、手を焼いているはずです。

どんな事情でその生徒さんがそのような状態なのかわかりませんが、僕が過去に経験したケースでは「英会話学校に来ていさえすれば、なんとかなる。」と思っていらっしゃるケースが圧倒的に多かったと思います。

極端なケースでは「英会話学校に来て、英語が話せるようになれば人生が変わる」と思っていらっしゃった例もありました。

確かに英語が話せるようになれば人生は変わると思いますが、英語という言語の性質が受動的な、つまり受身の態勢の「される」のを待っている人とは合わないので、その姿勢を変えないと人生は変わらないと思います。



対策としてはひとつ。 その人が話しの相手になったら、ひたすら質問をぶつけまくることです。

もちろんこちらは疲れますが、英会話にはそのような練習も必要です。 どんな人とも話さないといけない状況も出てきます。

反対にそのような人と話す練習をすれば、普通に人と話すとき、より会話が弾むようになります。



質問は"Yes."、"No."で答えることができる質問に限定するのです。 おそらく、具体的な答えを求めるような質問では沈黙が長くなるだけです。

だからwhereとかwhyとかwhatなどの疑問詞で始まる質問はできるだけ避けたほうがいいことになります。

相手が話さないということはこちらがそれだけ、相手が話さないでも済む、何もかもこちらでお膳立てをするような質問をぶつけないといけません。

なのでその質問する英文も長めで詳しい英文になると思います。

でも、それがまた練習になります!!!!



とにかく質問攻めにするのです。 こちらが一方的に話してかまいません。

おそらく、少々間違いの多い英文を話しても相手には失礼ながらわかりませんから、細かいミスを気にせずにどんどん話す練習にもなると思います。

そういう人であれば、質問によっては答えが返ってこない場合もあります。 そういう場合は20秒待って、"OK, forget it. Never mind."などといって
さっさと質問を変えるのです。 

沈黙の時間がもったいない。

とにかく話す練習だと思って、いろいろなことをこちらがしゃべって相手にはひたすら"Yes."、"No."で答えることができるような質問をぶつけるのです。



もちろん、初級のクラスだと思われますので、こちらがひたすら話すというのは難しいと思いますが、ただ「話をする」というのも、英会話において重要な
要素なのです。

ぜひ、その方が相手になったときは逆にそれをトレーニングにしてほしいですね。



後はそのレッスンを担当なさっている先生がフォローすべき
問題です。






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