男性 埼玉県 学生
こんにちは。 父がお世話になってます。
僕は今年、高校に入学したのですが、学校の英語の授業に意味があるようには思えないのです。
僕の学校では60歳くらい(?)の先生がひたすら自分で英文を読み、生徒をあてて訳させて、直して次に進むだけです。
なんか…、自分ひとりで授業をしているようです。
こんな使えない英語のために時間を無駄にしないといけないなんて、がまんできないです。
こんな勉強意味があるんですか?
Answer
こんにちは、△△さん。 お名前を拝見してびっくりしました。
(有料カウンセリング会員の方の息子さんです。 もちろん、今回の掲載はご本人に了解を取っています。)
△△さんがもってらっしゃる疑問と同じ疑問を持っている学生というのは多いと思います。
そして僕も同じような疑問を持っていました。
確かに僕たちのような教える技術で勝負するものから見れば、「え?!」というような教え方をなさっている先生が学校にいらっしゃるのは事実です。
今回のその先生が実際にどのような教え方をなさっているのかこの目で拝見したわけではないので、具体的なコメントをその先生に関してするのは避けたいのですが、教授活動が成立していないなと思える授業をする人が多いのも事実です。
ですが、現実問題、学校という環境において言語を教えるには大きな制約があり、今の学校での英語教育がベストとはいえないにしても、ほぼ限界ギリギリではないかと思えます。
学校にはいろいろな環境の生徒が集まってきます。
もちろん、もし英語を勉強するのが大好きな生徒ばかり集まってきているというのであれば、先生だって役立つようなコミュニケーション重視の授業だってできるはずです。
小学校低学年くらいのような、何かを聞けば「ハイ!!ハイ!!」と率先して手を上げてくれるような授業であれば、ガンガンコミュニケーション重視の授業ができるでしょう。
が、中学校に入ってくるとやはり「自意識」の問題が出てきます。
別に先生に敵意を持っているわけでもなんでもない。 でも、一生懸命自分を表現するのは恥ずかしいし、かっこ悪い。 バカにされるのもいやだ。
これがある程度年齢を重ねてくればそのような意識は薄らいできます。
そして、30歳、40歳を超えてくれば、こちらから頼みもしないのに自己表現するようになります。(失礼(笑))
でもこれって英語の習得にはすごく重要なんです。
なんせ自分から何かを表現しようと思わないと英語を話す機会にもならないでしょう。
そしてさらにみんなが英語を好きなわけでもありません。
そして家庭の環境などの問題から、授業にまったく集中できない生徒もいます。
となると、そのような生徒が30〜40人集まったクラスでベストの授活動ができるかどうかといえばかなり難しくなります。
賛否両論あると思いますが、僕は英語を選択制にしてもいいんじゃないかと思います。
少なくとも中学校で英語を教えれば、高校では選択制にすればいいんじゃないかと。
みんながみんな英語を話す必要はないんです。
国際社会とかなんとか言っても果たして何人の人間が一生のうちに英語を必要とするような環境に身をおくのか?
さらに、言語の習得に一番かかわってくるのは才能でも環境でも教材でも先生でもなく、個人のモチベーション(やる気)です。
やる気があれば、たとえ成人してから、40、50代になってから英語を勉強しても習得することはできます。
それをモチベーションがはっきりしないときから英語を無理やり勉強させて、さらに英語嫌いを増やす結果にしている。
いまだに文明開化の勢いを引きずっているのかと思います。
ただ、やる気が出てきてから英語を始めるにしても、いやいやでも勉強した高校のときの知識が少なくとも役立つのは事実です。
人間は初めて知ることよりも、2回目、3回目に覚えることのほうが覚えやすいのです。
おそらく、英語の勉強が中学校だけで終わっていれば、たとえ社会人になってから英語の勉強を再開しても、かなり苦労することになるかもしれません。
もうひとつ、人間が何に向いていて、何に向いていないのか、やってみない限りはわからないんですね。
英語だって、実際に勉強させてみて初めて「あ、これはできる!!」って感じるかもしれない。
そうなると、英語を習得しておけば今の世の中、役に立つのは事実ですし、そうなればできるだけ多くの生徒にその機会を与えたいものです。
さらに高校でどうしてこんなに将来役に立たないようなことを勉強するのかという意見も聞かれますが、究極的には「人間力」の養成だと思います。
たとえ、今やっていることがどう将来的に結びつくかどうかわからなくても、自分が今やらないといけないことはベストを尽くす。 ベストまではできなくてもがんばる!
それは将来の人間としての力に大いに影響します。
「よく勉強ばかりできても…」といわれますが、それは半ば真実、半ば勉強ができなかった者の捨て台詞です。
今の高校生は勉強、補習、クラブ、学校行事、塾とかなり過密スケジュールをこなしています。
これをこなすにはかなりの自己コントロールが必要です。
これは100%とは言わないまでもかなりの部分で社会に出てからの自分の能力に結びつきます。
今の状況を普通の人間であれば否定的にとらえてしまうところをどれだけがんばれるか…。
これは口で言うのは簡単です。 僕もそれがわかり始めたのはつい最近になってからです。
でも、人間が現在自分が置かれている状況をマイナスにとらえ始めたら…、注意が必要です。
その状況を「もっといいものを手に入れたい」という健全な不満にすることができるか、もしくは「未来にどうつながるかわからない。がんばろう!」と考える事ができるか…。
それとも「ばかばかしい。 俺がこんな状況なのはこのくだらない授業のおかげだ。」と環境のせいにするようになるのか…。
こうなればマイナス・スパイラルです…。
これって言うのは社会に出てからも重要なんです。
そう考えると人間ってずっと勉強なんですね。
学校の英語の勉強に関して言えば、少なくとも出てきた英文に関しては先生が解説をしてくれていますから、その意味がクリアーになっているはずです。 それを音読してみてください。
たとえば、NHK衛星とかで海外のニュースが放送されていますよね。 それとかドキュメンタリー番組とかで時々字幕スーパーで音声はそのまま英語であるものがあるはずです。
そのときの雰囲気を思い出して最初は真似事でいいです。
自分が外人になったつもりでガンガン音読して、次の英文を見なくても口がその先を覚えていて、パッと英文が出てくるくらいに読んでください。
第一、学校の授業は解説さえきっちりしてくれれば後は皆さんがどれだけそれを生かすかです。
それを生かすのは皆さんの音読なんです。
学校の授業と実際に英語を見につける動作の違いはひとつ。
「口を使うか使わないか」 それだけです。
なので授業の良し悪しって先生方には失礼ながらあまり関係ありません。
あくまで本人の取り組み方です。
英語は数ある教科のなかでも復習がもっとも重要な科目です。
というのも学校での授業は週に4〜5時間。でも言語である以上、本来は24時間使われているものなのです。
学校の授業だけでカバーできるはずがありません。
本当に使える英語をマスターしようと思えば、皆さんは学校で勉強した内容を音読して英語の感覚を体に染み付ける。
それだけです。
そして安い英会話の学校に行ってそれを使う。 それだけなのです。
文法の授業だって必要です。
文法の授業で出てきた例文、問題文の中の単語、つまりパーツを入れ替えることによって自分の言いたいことを伝えることができるようになります。
そして長文の授業でやった英文を徹底的に音読することによって自然な英語の流れ、表現を身につける。
文法だけに偏る(かたよる)とどうしても、自然な英文の流れ表現が身につきませんから、それを長文の音読で身につけるのです。
これを高校3年生の英語の授業でこなすだけで英語はもう、大丈夫ですよ。
実際に使える英語になり、しかも大学受験にも十分に対応できる英語力が身につきます。
大丈夫、あなたしだいで今の英語の授業でも十分に役立てることができますよ。
がんばってください!!!
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僕は今年、高校に入学したのですが、学校の英語の授業に意味があるようには思えないのです。
僕の学校では60歳くらい(?)の先生がひたすら自分で英文を読み、生徒をあてて訳させて、直して次に進むだけです。
なんか…、自分ひとりで授業をしているようです。
こんな使えない英語のために時間を無駄にしないといけないなんて、がまんできないです。
こんな勉強意味があるんですか?
Answer
こんにちは、△△さん。 お名前を拝見してびっくりしました。
(有料カウンセリング会員の方の息子さんです。 もちろん、今回の掲載はご本人に了解を取っています。)
△△さんがもってらっしゃる疑問と同じ疑問を持っている学生というのは多いと思います。
そして僕も同じような疑問を持っていました。
確かに僕たちのような教える技術で勝負するものから見れば、「え?!」というような教え方をなさっている先生が学校にいらっしゃるのは事実です。
今回のその先生が実際にどのような教え方をなさっているのかこの目で拝見したわけではないので、具体的なコメントをその先生に関してするのは避けたいのですが、教授活動が成立していないなと思える授業をする人が多いのも事実です。
ですが、現実問題、学校という環境において言語を教えるには大きな制約があり、今の学校での英語教育がベストとはいえないにしても、ほぼ限界ギリギリではないかと思えます。
学校にはいろいろな環境の生徒が集まってきます。
もちろん、もし英語を勉強するのが大好きな生徒ばかり集まってきているというのであれば、先生だって役立つようなコミュニケーション重視の授業だってできるはずです。
小学校低学年くらいのような、何かを聞けば「ハイ!!ハイ!!」と率先して手を上げてくれるような授業であれば、ガンガンコミュニケーション重視の授業ができるでしょう。
が、中学校に入ってくるとやはり「自意識」の問題が出てきます。
別に先生に敵意を持っているわけでもなんでもない。 でも、一生懸命自分を表現するのは恥ずかしいし、かっこ悪い。 バカにされるのもいやだ。
これがある程度年齢を重ねてくればそのような意識は薄らいできます。
そして、30歳、40歳を超えてくれば、こちらから頼みもしないのに自己表現するようになります。(失礼(笑))
でもこれって英語の習得にはすごく重要なんです。
なんせ自分から何かを表現しようと思わないと英語を話す機会にもならないでしょう。
そしてさらにみんなが英語を好きなわけでもありません。
そして家庭の環境などの問題から、授業にまったく集中できない生徒もいます。
となると、そのような生徒が30〜40人集まったクラスでベストの授活動ができるかどうかといえばかなり難しくなります。
賛否両論あると思いますが、僕は英語を選択制にしてもいいんじゃないかと思います。
少なくとも中学校で英語を教えれば、高校では選択制にすればいいんじゃないかと。
みんながみんな英語を話す必要はないんです。
国際社会とかなんとか言っても果たして何人の人間が一生のうちに英語を必要とするような環境に身をおくのか?
さらに、言語の習得に一番かかわってくるのは才能でも環境でも教材でも先生でもなく、個人のモチベーション(やる気)です。
やる気があれば、たとえ成人してから、40、50代になってから英語を勉強しても習得することはできます。
それをモチベーションがはっきりしないときから英語を無理やり勉強させて、さらに英語嫌いを増やす結果にしている。
いまだに文明開化の勢いを引きずっているのかと思います。
ただ、やる気が出てきてから英語を始めるにしても、いやいやでも勉強した高校のときの知識が少なくとも役立つのは事実です。
人間は初めて知ることよりも、2回目、3回目に覚えることのほうが覚えやすいのです。
おそらく、英語の勉強が中学校だけで終わっていれば、たとえ社会人になってから英語の勉強を再開しても、かなり苦労することになるかもしれません。
もうひとつ、人間が何に向いていて、何に向いていないのか、やってみない限りはわからないんですね。
英語だって、実際に勉強させてみて初めて「あ、これはできる!!」って感じるかもしれない。
そうなると、英語を習得しておけば今の世の中、役に立つのは事実ですし、そうなればできるだけ多くの生徒にその機会を与えたいものです。
さらに高校でどうしてこんなに将来役に立たないようなことを勉強するのかという意見も聞かれますが、究極的には「人間力」の養成だと思います。
たとえ、今やっていることがどう将来的に結びつくかどうかわからなくても、自分が今やらないといけないことはベストを尽くす。 ベストまではできなくてもがんばる!
それは将来の人間としての力に大いに影響します。
「よく勉強ばかりできても…」といわれますが、それは半ば真実、半ば勉強ができなかった者の捨て台詞です。
今の高校生は勉強、補習、クラブ、学校行事、塾とかなり過密スケジュールをこなしています。
これをこなすにはかなりの自己コントロールが必要です。
これは100%とは言わないまでもかなりの部分で社会に出てからの自分の能力に結びつきます。
今の状況を普通の人間であれば否定的にとらえてしまうところをどれだけがんばれるか…。
これは口で言うのは簡単です。 僕もそれがわかり始めたのはつい最近になってからです。
でも、人間が現在自分が置かれている状況をマイナスにとらえ始めたら…、注意が必要です。
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こうなればマイナス・スパイラルです…。
これって言うのは社会に出てからも重要なんです。
そう考えると人間ってずっと勉強なんですね。
学校の英語の勉強に関して言えば、少なくとも出てきた英文に関しては先生が解説をしてくれていますから、その意味がクリアーになっているはずです。 それを音読してみてください。
たとえば、NHK衛星とかで海外のニュースが放送されていますよね。 それとかドキュメンタリー番組とかで時々字幕スーパーで音声はそのまま英語であるものがあるはずです。
そのときの雰囲気を思い出して最初は真似事でいいです。
自分が外人になったつもりでガンガン音読して、次の英文を見なくても口がその先を覚えていて、パッと英文が出てくるくらいに読んでください。
第一、学校の授業は解説さえきっちりしてくれれば後は皆さんがどれだけそれを生かすかです。
それを生かすのは皆さんの音読なんです。
学校の授業と実際に英語を見につける動作の違いはひとつ。
「口を使うか使わないか」 それだけです。
なので授業の良し悪しって先生方には失礼ながらあまり関係ありません。
あくまで本人の取り組み方です。
英語は数ある教科のなかでも復習がもっとも重要な科目です。
というのも学校での授業は週に4〜5時間。でも言語である以上、本来は24時間使われているものなのです。
学校の授業だけでカバーできるはずがありません。
本当に使える英語をマスターしようと思えば、皆さんは学校で勉強した内容を音読して英語の感覚を体に染み付ける。
それだけです。
そして安い英会話の学校に行ってそれを使う。 それだけなのです。
文法の授業だって必要です。
文法の授業で出てきた例文、問題文の中の単語、つまりパーツを入れ替えることによって自分の言いたいことを伝えることができるようになります。
そして長文の授業でやった英文を徹底的に音読することによって自然な英語の流れ、表現を身につける。
文法だけに偏る(かたよる)とどうしても、自然な英文の流れ表現が身につきませんから、それを長文の音読で身につけるのです。
これを高校3年生の英語の授業でこなすだけで英語はもう、大丈夫ですよ。
実際に使える英語になり、しかも大学受験にも十分に対応できる英語力が身につきます。
大丈夫、あなたしだいで今の英語の授業でも十分に役立てることができますよ。
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