男性:香川県:学生
こんにちは。 僕は今、高校生です。
僕は英語を身につけたいと思っているのですが、学校の先生はひたすら暗記です。
まさか、外人が自分の言うことを丸暗記している事はないだろうし。
こんな勉強、役に立つんですか?
Answer
こんにちは、■■さん。 確かに暗記ばかりというのは退屈ですね。
人間無理やり「覚えろ!」といわれたものに抵抗を感じるものです。
「覚えろ!」といわれたものに関して満足のいく説明がなければなおさらです。
特に最近「どうしてそうなるのか」ということも説明せずに「覚えろ!!」という授業が多いと聞きます。
そう考えると不満に感じてしまうのは仕方ないかも知れません。
ただ…、誤解を恐れずに言えば…、英語の勉強は基本的には「暗記」です。
僕たちがどうして話せるのかといえば、頭の中に日本語に関する膨大なデーターがあるからです。
0〜6才までの6年間、もっとも吸収が早い時期に話す基礎を覚えていきます。
本当に吸収が早い時期ですから、あまり苦労した印象はないと思いますが、それでも6年かかっているのです。
6年間かけて、ほぼ無意識に周りでみんなが話している日本語を観察して、吸収します。
それは「覚える」という行為なのです。
「暗記」という作業はそのまま「覚える」という作業に直結します。
でも…、それだけではもちろん話せるようになりません。
僕たちが日本語を身につけるとき、24時間日本語漬けなのです。
聞いて、覚えた日本語を試す、つまり「使う」機会があるのです。
覚えたものは使うことによって定着していきます。
それが学校の英語の授業では欠けています。
最近になって学校でも英語でコミュニケーションをする時間を設けたりしていますが、それがどこまで役に立つのかはわかりません。
というのも、週に1回、英語でコミュニケーションする時間を設けても、それ以外の時間はみんな日本語だからです。
せっかく身についた英語の感覚も、そのほかの時間で日本語ばかりで復習もしなければ薄まってしまいます。
学校という環境で効率的に「使える言語」を教えるのは無理だと思います。
というのもいろいろな背景の生徒がいて、しかも多人数。
そこでみんなが英語を話すというモチベーションを起こせるかどうか。
英語なんて要らないという生徒のほうが多いのです。
大人になっても英語をよく使う人なんて本当に一部です。
そう考えると学校は「使える英語」を身につける場所ではないのかもしれません。
でも、暗記は絶対に必要です。
学校の勉強では「使う」場面が欠けているというだけです。
言語を話そうと思えば膨大なデーターベースが必要です。
僕たち日本人は今までほとんどの年数を日本で過ごし、日本語を話しています。
その間に莫大な量の日本語に関する知識を身につけているわけです。
英語でも同じことが言えます。
話そうと思えばデーターベースが必要です。
それが「覚える」ということなんです。
ただ、日本語の場合と少し違う点があります。
僕たちは言語を覚えるのに最適である0〜6歳を当の昔に卒業してしまっているんです。
ある言語を身につけようと思えば、その基本的なところを意識的に学習しないといけません。
つまり、その基本的なところを意識的に暗記。
それを「使う」事によって体に覚えこませないといけないんです。
パッとすぐに口から出てくるくらいに覚えこんでしまわないといけません。
ただ、0〜6歳を過ぎてしまうと基本的に「どうしてそうなるのか」がわかっていないと覚えても、使えません。
たとえば、あるシチュエーションではこういった。
それを違うシチュエーションで使おうと思えば、「どうしてそうなるのか」がわかっていればアレンジできます。
言いかえができるんです。
ですが「どうしてそうなるのか」がわかっていないと言いかえができません。
それを考えると「暗記」は役に立ちます。 絶対に。
でも「説明がないただの暗記」はそれほど意味があるとは思えません。
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こんにちは。 僕は今、高校生です。
僕は英語を身につけたいと思っているのですが、学校の先生はひたすら暗記です。
まさか、外人が自分の言うことを丸暗記している事はないだろうし。
こんな勉強、役に立つんですか?
Answer
こんにちは、■■さん。 確かに暗記ばかりというのは退屈ですね。
人間無理やり「覚えろ!」といわれたものに抵抗を感じるものです。
「覚えろ!」といわれたものに関して満足のいく説明がなければなおさらです。
特に最近「どうしてそうなるのか」ということも説明せずに「覚えろ!!」という授業が多いと聞きます。
そう考えると不満に感じてしまうのは仕方ないかも知れません。
ただ…、誤解を恐れずに言えば…、英語の勉強は基本的には「暗記」です。
僕たちがどうして話せるのかといえば、頭の中に日本語に関する膨大なデーターがあるからです。
0〜6才までの6年間、もっとも吸収が早い時期に話す基礎を覚えていきます。
本当に吸収が早い時期ですから、あまり苦労した印象はないと思いますが、それでも6年かかっているのです。
6年間かけて、ほぼ無意識に周りでみんなが話している日本語を観察して、吸収します。
それは「覚える」という行為なのです。
「暗記」という作業はそのまま「覚える」という作業に直結します。
でも…、それだけではもちろん話せるようになりません。
僕たちが日本語を身につけるとき、24時間日本語漬けなのです。
聞いて、覚えた日本語を試す、つまり「使う」機会があるのです。
覚えたものは使うことによって定着していきます。
それが学校の英語の授業では欠けています。
最近になって学校でも英語でコミュニケーションをする時間を設けたりしていますが、それがどこまで役に立つのかはわかりません。
というのも、週に1回、英語でコミュニケーションする時間を設けても、それ以外の時間はみんな日本語だからです。
せっかく身についた英語の感覚も、そのほかの時間で日本語ばかりで復習もしなければ薄まってしまいます。
学校という環境で効率的に「使える言語」を教えるのは無理だと思います。
というのもいろいろな背景の生徒がいて、しかも多人数。
そこでみんなが英語を話すというモチベーションを起こせるかどうか。
英語なんて要らないという生徒のほうが多いのです。
大人になっても英語をよく使う人なんて本当に一部です。
そう考えると学校は「使える英語」を身につける場所ではないのかもしれません。
でも、暗記は絶対に必要です。
学校の勉強では「使う」場面が欠けているというだけです。
言語を話そうと思えば膨大なデーターベースが必要です。
僕たち日本人は今までほとんどの年数を日本で過ごし、日本語を話しています。
その間に莫大な量の日本語に関する知識を身につけているわけです。
英語でも同じことが言えます。
話そうと思えばデーターベースが必要です。
それが「覚える」ということなんです。
ただ、日本語の場合と少し違う点があります。
僕たちは言語を覚えるのに最適である0〜6歳を当の昔に卒業してしまっているんです。
ある言語を身につけようと思えば、その基本的なところを意識的に学習しないといけません。
つまり、その基本的なところを意識的に暗記。
それを「使う」事によって体に覚えこませないといけないんです。
パッとすぐに口から出てくるくらいに覚えこんでしまわないといけません。
ただ、0〜6歳を過ぎてしまうと基本的に「どうしてそうなるのか」がわかっていないと覚えても、使えません。
たとえば、あるシチュエーションではこういった。
それを違うシチュエーションで使おうと思えば、「どうしてそうなるのか」がわかっていればアレンジできます。
言いかえができるんです。
ですが「どうしてそうなるのか」がわかっていないと言いかえができません。
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