62.「上のクラスに上がったけれどもきつい!」

女性:奈良県:会社員

こんにちは。 メールマガジン、いつも楽しみにしています。

私はある英会話学校に通っているのですが、この4月から2年目です。

昨年、自分でも頑張ったと思えるほど頑張ってなんとか上のクラスに上がったのですが、思った以上にきつくて悩んでいます。

どうも、クラスの人のほとんどが昨年からの同じレベルの継続みたいなんですね。

本当についていくのに精一杯でクラスのほかの人に迷惑をかけているのではないかと困っています。

どうすればいいですか?





Answer 

こんにちは、△△さん。 

上のクラスに上がったのはうれしいことですけれども、ついていけないというのはきついですね。

しかも、入ったクラスのほとんどが昨年からの同レベルの継続であればきついのも仕方がありません。

おそらく、クラスの中がその状態であるなら講師も、昨年とほぼ同じようなペースで進めていくはずです。

となると、ある程度こちらのことも考慮してくれるでしょうが、全体的に速いペースでクラスの雰囲気が出来上がってしまっているはずです。

そこへ下のクラスから入っていったのであれば、十分に力がついていたとしても苦労するのは目に見えています。



本来であれば事業部側が上のクラスが初めての人ばかりが集まったクラスと2年目以上と生徒がいるクラスに分けるべきなのですが、色々と事情があったのかもしれません。

現実問題ベストなのは△△さんがクラスを変えて、やりやすいところでレッスンを受けると言うことなんですが…。



もし、クラスを変えることができないと言うことであれば、△△さんがご自身で対策を打つしかありません。

クラスのレベルが自分よりも上で、ついていくのがきつい場合、一番即効性のある対策は「予習」です。

その日のレッスンで学習するところをあらかじめ勉強しておいて、自分が話す内容に関して表現などをチェックしておく。

話すときに自分が言いたいことを「どうやって言うんだろう…?」と考えないようにしておくと言うことなんです。

自分が言いたいことを「どうやっていうんだろう…。」と考えない分だけ話すスピードが上がりますからついていくことが出来るようになります。

そして授業の進行も予測がつきますから、「次がわからない」という不安もなくなります。



実際、上のクラスでなくとも英会話のレッスンを最大限に生かそうと思えば予習は効果的です。

英会話レッスンはあくまで「英語を使う」機会です。

実際に勉強をしていくのはご自身なのです。

予習して、その日のレッスンで勉強する内容、自分が言いたいことをあらかじめ考えておいて、本番の授業で使えばいいだけの状態にしておく。

まさに「勉強する」⇒「使う」の英会話において理想的なステップなのです。



もうひとつは、復習においても音読を徹底、そして「スピード」を重視すると言うことなんです。

ついていけないというのはやはり、物理的に話すスピードが遅いと言うことが多いです。

確かに難しいことを言おうと思えば考えなければいけません。

でも、考えなくても言える、自分に定着したフレーズは速く言えるべきなのです。

会話は意志のキャッチボールです。 テンポがあります。 リズムがあります。

それが崩れてしまうと会話が続かなくなります。

キャッチボールで球をとりそこなってしまったのです。



そして話すスピードが速いと言うことは、相手に速いスピードで言われてもわかると言うことです。

相手に言われたことがわからなければ、そこで会話は止まってしまいます。

自分が話す物理的スピードを意識する、これが重要ですね。






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