英語を話すために必要な英文法を学習しよう:S+V+O+O

話しているときによく、

「昨日、弟に本を買ってあげたの。」

とか

「彼がバッグをくれたの。」

言ったりしますよね。


このように「人」「人」.jpg「モノ」「モノ」.jpg「〜する」というパターンで使うのがS+V+O+Oです。

カンタンです。

人に何かをあげた時(ただ「あげる」でも「買ってあげる」でも「取ってあげる」でもいいのです。)、もしくはなにかをしてあげたときに使います。

自分がやった動作を表す動詞の後ろに「人」「人」.jpg+「モノ」「モノ」.jpgを並べるだけです。



例えば、「彼女「彼女」.jpgコンピューター「コンピューター」.jpgあげました。」だったら…、


I gave her a computer.

これでOKです。



ただ、並べるだけ!!



「買ってあげる」でも「手に入れてあげる」でもOKです。


I bought her a computer.

I got her a computer.


ただ、「人」「人」.jpg「モノ」「モノ」.jpgの順序に並べるだけ!!




何かをやってあげるときもOKです。

「私は彼女「彼女」.jpg雪だるま雪だるま.jpg作ってあげた。」

I made her a snowman.



「私は彼女「彼女」.jpgアルバムアルバム.jpgを見せてあげた。

I showed her an album.



これでOKです。



ただ、注意してほしいのはどんな動詞でもS+V+O+Oをとれるわけではありません。

S+V+O+Oの形にできる、つまり後ろに「人」+「モノ」がならんで、「〜してあげる」という意味になる動詞は決まっているのです。


@
give 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」をあげる

pay 「人」+「モノ」:「人」に「モノ(金)」を払う

send 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を送る

show 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を見せる

teach「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を教える

tell 「人」+「モノ」:「人」に「モノ(物事・話)」を話す


A
buy 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を買ってやる

find 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を見つけてやる

get 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を手に入れてやる

make 「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を作ってやる

order「人」+「モノ」:「人」に「モノ」を注文してやる



これらがS+V+O+Oをとる主な動詞です。



どうしてこんな二つのグループに分けたのでしょう?



それは「「人」「人」.jpg「モノ」「モノ」.jpgを」の順序を・・・

「モノ」「モノ」.jpg「人」「人」.jpgに」の順序に入れ替えたとき・・・



「モノ」「モノ」.jpg「人」「人」.jpgの間に前置詞(to, forなど)が入るからです。



@のグループでは"to"が入ります。

I gave a book to him.


Aのグループでは"for"が入ります。

I bought a new book for her.



でも、主に使われるのは「人」+「モノ」の順序なのでこちらのほうに慣れておくべきだと思います。



パッ、パッと「人」+「モノ」の順序に並べることができるようにしておいてくださいね。