英語を話すために必要な英文法を学習しよう:S+V+C

みなさん、be動詞ってどんなお仕事をするんでしょう?

いろいろなお仕事を持っています。

でも一番ポピュラーなのはなんでしょう?



He is a student.

「彼は学生です。」



「学生」学生.JPGなのは誰でしょう?



「彼」彼2.JPGですよね?



ということは・・・



「彼」「学生」は、



彼2.JPGイコール.jpg学生.JPG

イコールです。




be動詞はイコール.gif




このようにbe動詞をはさんで前後関係がイコール.jpgである場合、その構文をS+V+Cと呼びます。



ここでC.gifに入るものについて考えてみます。



まず、S.gif主語に入るものってなんでしょう?



モノ・コトをあらわす「名詞」です。



ということは・・・


S.gifイコール.jpgC.gif
SとCはイコール関係ですから・・・



C.gifにはS.gifと同じ仲間の名詞が入ります。



さらにC.gifには名詞の説明ができる形容詞が入るのです。



形容詞ってなんでしょう?



例えば「車」:a carヤマーク.JPG



"car"という名詞の前に"red"とつけます。



a red car:「赤い車」赤いヤ.JPG



「車」ってどんな「車」?



赤い車」だよ。




というように「車」と言う名詞の説明を「赤い」:red がしています。



このような名詞の状態を表す言葉を「形容詞」と言うのです。



C.gifにはS.gifである名詞と同じ仲間の名詞が入ります。



でも、S.gifである名詞の説明ができる「形容詞」もC.gifに入るのです。



ヤマーク.JPGイコール.jpg赤いヤ.JPG
The car is red(形容詞).



さて、このbe動詞ですが、これを使えば完全にイコールになってしまいます。



「彼」が本当に「学生」であれば別に問題はありません。



でも、こんな場合はどうでしょう?



彼は学生?.gif




この場合、彼は見かけが学生のように見えるだけで本当に100%学生だとわかっているわけではないのです。
はてな?.JPG    彼2.JPG本当にイコール.gif学生.JPG



ここではbe動詞は使わないほうが良いですね。 
be動詞では100%イコール.jpgになってしまいます。



このように完全にイコール.jpgではないけど、ぼかしたい場合、普通の動詞で後ろにイコール関係のC.gifが来るものがあります。



今回は"seem"を使ってみます。
彼2.JPG本当にイコール.gif学生.JPG
He seems a student.
「彼は学生であるように見える。」


となるわけです。



このようなぼかす役割をするS+V+Cの構文を取る動詞は次のようなものがあります。

seem / look / appear + C:「Cのように見える」

feel + C:「Cのように感じる」

smell + C:「Cのようなにおいがする」

sound + C:「Cのように聞こえる、おもえる」

taste + C:「Cのような味がする」

同じS+V+Cでも使い分けることによってニュアンスの違いが出せますよ!