英語を話すために必要な英文法を学習しよう:名詞節のthat

文ってなんでしょう?


「人」.jpgイコール.jpg警察官.JPG
He is a policeman.



これは「文」です。



それに対して・・・


警察官.JPG
a policeman



これは「文」ではありません。




「文」は中にS+V.gifを含んでいます。(一部の例外をのぞいて)




それに対して、a policeman名詞.gifです。



a policemanという名詞.gifHe is a policeman.と言う「文」S+V.gifの中に入り込んでいるのです。



それでは、ここでtellと言う動詞を考えてみてください。



tellはこの「英語を話すために必要な英文法を学習しよう」のS+V+O+Oの中で触れています。



tell + O1(人)「人」.jpg+O2(モノ)「モノ」.jpgの形で「(人)「人」.jpgに(モノ)「モノ」.jpgを話す」と言う使い方をします。



例えば「彼にそのお話を話した。」と言うのであれば・・・



I told him the story.



ですね?



この中ではhimthe story名詞.gifです。



では、ここで「彼に彼女は学生だと話した。」と言いたいときどうすればいいのでしょうか?



「彼」:him名詞.gifなのでOKです。 



でも、「彼女は学生だ」はどうでしょうか?



彼女2.JPGイコール.jpg女学生.JPG
She is a student.



これはS+V.gifがあります。



だから「文」なんです。




でも、tellの後ろは「人」+「モノ」の形で名詞.gifが二つ並びます。 そこに「文」S+V.gifを突っ込めないんです。



じゃあ、どうするのか。



She is a student. というS+V.gifの前にthat.gifをつけるのです。



これで・・・

彼女は学生だという事.gif




1つの名詞.gifになってしまいます。



1つの名詞.gif




これが「人」+「モノ」「モノ」の位置に1つの名詞として入ってしまいます。



I told him that she was a student.



このようにS+V.gif名詞.gifのかたまりとして入ってしまうのです。



S+V.gif名詞.gifにするのがthat.gifなのです。



今回の例文ではshe was a studentとなっていますが、「話した」時が「過去」なのですから、「彼女が学生」なのも「過去」です。 なので、過去形になっています。 時制の一致と言う文法規則です。



ただ、実際の会話では面倒くさいのか、このthatは省かれます。 なので、このように教えると「そんなのネイティブの使う文法じゃない」という人が決まっていますが、これをしないときちんとした構文感覚が身につきません。



きちんと構文感覚が身について初めてそのような省略をするのです。