「時事英語」と聞けば、皆さん「難しい」という印象をお持ちだと思います。
でも、実は映画の英語のほうが時事英語よりも難しいのです。
確かに内容は「時事英語」のほうが難しく感じます。
でも「リスニングの素材として扱いやすいかどうか」を考えると「時事英語」のほうが簡単です。
きちんと勉強をしていこうと思えば、時事英語のほうが取り組みやすいのです。
「時事英語」の方が「映画」よりもリスニング素材として取り組みやすい理由は大きく分けて3つあります。
1.アナウンサーがきちんとした発音で話している。
2.アナウンサーがきちんとした英語で話している。
3.意外と使われる単語や知識が限られている。
もちろん、初心者の人がいきなりニュースを聞いてもわからないでしょう。
きちんとした勉強をすれば、半年で成果が現れてきます。
それに対して映画は自分のお気に入りの映画を見つけて、じっくり取り組んでいく必要があります。
もちろん、ある程度端々の単語が聞こえれば、後は雰囲気を楽しみたいというのでもOKです。
でも、それなら私はためらわず、字幕スーパー入りを見ます。(笑)
時事英語のリスニングの勉強の勉強の仕方は以下のとおりです。
1.まず、本格的に時事英語の勉強を始める前に、半年ほど英語の音をマネする練習をしましょう。 TOEICや英会話の教材でもかまいません。
2.英字新聞の中から最初は短めの記事をチェック。 単語や構文をすべてチェックする。 マネをする練習で身につけた英語の音の感覚を思い出し、繰り返し音読。 徐々にスピードを上げていく。
はじめてみる単語はきちんと辞書でアクセントの位置をチェックしてくださいね。
この練習をして、3ヶ月くらいからテレビの英語のニュースを見はじめます。 最初はNHKの国内版のニュースの2ヶ国語放送を利用するとよいでしょう。
この時点でまあまあ聞き取れるはずです。
意外とニュースで使われる語彙というのはそんなに多くはありません。
毎日連続したネタを扱うことも多いので、昨日のものと重なっている単語も多いのです。
新聞とニュースは重なっている部分が大きいです。
なので、もし内容がわからなければ国内の普通の日本語版の新聞でチェックできます。
英検2級の実力の方でも、最初は短めの記事を選び、じっくりと取り組んでいけば半年後には少なくとも50〜60%は聞こえるようになってきます。
ある程度のリスニングの基本を勉強して、音声的なクセをつかんだら、是非ニュースなどの「時事英語」の勉強にトライしてみてください。
ここではリスニングの勉強の仕方についてアドバイスしています。
このページは「4.時事英語はリスニングのトレーニングに欠かせない」です。

