
「ペラペラ」って表現がなんか・・・、薄っぺらい印象を与えますが・・・、
ペラペラに話せるってどういうことなんでしょ?
もちろん、勉強と練習を続ければいつかは「ペラペラ」になります。
どうすればペラペラになるのか、今からお話しますね。
ペラペラに話せるということは・・・
何回も何回も繰り返していることだから、考えなくても口から出てくる
ということなんです。
もちろん、複雑な内容を表現したり、複雑な構文を使えば考える時もあります。
でも基本は、考えなくても口から出てくる状態です。考えるということはそれだけ時間を取ってしまいます。
そこで発話が止まります。
そして何かを言わないといけないというプレッシャーもでてきます。
そうなると余計に話せなくなります。
難しいことは考えてもいいから、簡単なことは考えなくても口からパッと出てくるようにしておく。
そうすれば、他の人に同じようなことを言われても瞬時に反応できるます。
リスニングでもプラスになるんですね。。
英会話にある程度慣れてくると、言いたいことを器用に表現できるようになります。
そして、ある程度の長さの英文を音読する演習をすれば、自然な英文の流れを覚えることができます。会話でもパッと自然な表現を思いつくことができるようになります。
今度はあるテーマを見つけて自分で話してみましょう。 一人で。
相手がいない状態なので、相手が聞いているというプレッシャーがありません。
テーマは何でもOKです。
英検2級、もしくは準一級の2次試験(面接)があればいいかもしれません。
そのテーマに沿って、自分で英語で話していきます。
話す前に自分の論理の進め方を組み立てておいたほうがいいでしょう。
英語を話すのがどうして難しいのか。それは日本人のように「相手がわかってくれる」ということがあまりないからです。
もちろん、わかってくれることはあるのですが、基本的に文化も話し方も言語も違う人たちです。
日本人ならわかってくれるところであっても、アメリカ人ならわかってもらえないところもあります。
(一般に言われているほどはまったくわかってもらえないわけではありませんが・・・。)
あいまいな話し方はあまりしないほうがいいのです。
たとえばなにか意見を言います。
そして、その理由を話す時、誰にでもわかるような理由にしてあげないといけません。
これがまた難しいのです。
「…は〜だと思う。」 ⇒ 「というのも●●だから。」
できるだけ単純明快なお話にしてください。
日本人にありがちな抽象的な内容は言わない方がいいでしょう。 誰が聞いてもわかるような理由にします。
できるだけ自分のこだわりを最初のうちは出さないほうがいいと思います。
いつも「もっと簡単な言い方はないだろうか・・・。」と考えてください。
実際、「ペラペラに話せている人」のやり取りは、かなり単純な内容のやり取りが速いのです。
一通り完成すると、もう一度最初から話し始めます。
覚えていない部分もあると思うのでチェックしながら話をしていきます。
そして次の日、もう一度同じ内容を人前で話しているかのように話します。
そして、3日目にはかなり流暢に話せているでしょう。
同じテーマに関する自分の意見を3日間に渡ってリハーサルするのです。
英文に慣れるますし、自分の意見の組み立て方を身につけるのに役立ちます。
最初から、論理的に話せるわけではありません。 これも訓練なのです。
中級者の方が話せない理由は「論理的に話せない」ということです。
でもこれも訓練でできるようになります。
自分でやっていて不安だと思う人は、新聞のコラム、エッセイ、割とやさしい大学受験問題の英語の論文などを音読すれば、論理の進め方が体感できます。
また、最近エッセイを書くための本も出ていますので、その中に出てくる例文を音読してもいいと思います。
ここまできたら「ペラペラ」はもうすぐです!!
ここでは英語を話せるようになるステップを初級者の方から中級者の方まで、レベルに分けて解説しています。
このページは「9.ペラペラに話せるということは」です。


