英会話をマスターするには、英文を作る練習が必要です。
でも、初心者の人が、いきなり英会話のシーンで英文を作れるでしょうか?逆にプレッシャーになって黙り込んでしまうでしょう。
そして「やっぱり文法を勉強しても役に立たないんだ・・・。」と元のしっちゃかめっちゃかな会話スタイルに戻ってしまう。
どうすればいいのでしょうか?
今までのスタイルを変えるのは難しいものです。
今まで自由奔放に話してきた人にとって正確に話すことは最初は難しいでしょう。
でもそれは「慣れ」の問題なんです。
きっちり話すことが悪いわけではありません。
それを、某国営放送の人気番組でも「●●さんは英文法などを気にして、辞書を引いて話していた頃は、会話が流暢ではなかった。 しかし、文法などを気にしないで自分の言いたいことを自由に話し始めてから流暢になった。」などとやったりします。
観点がまったくズレてしまっているんです。
辞書を調べた表現をそのまま会話で使えば、確かに不自然な場面があります。
それは日本語をそのまま英語に直そうとするからです。
文法を気にして流暢さがなくなるというのとはまったく別問題です。
実際に英文作る感覚をつかむには・・・。
まず、自分の自己紹介を一通りできるようにする。
これは名前と住所だけではなく、自分の住んでいる街がどんな街か、どんなお気に入りの店があって、どんな品物を置いているのか、食べ物を扱うお店ではどのような店があるのか、どんな仕事をしているのか、週末はどのようなことをしているのか、そういったことをできるだけ詳しく話すようにしてほしいのです。
自己紹介は英文を作るトレーニングをするにはうってつけです。 というのもみんな現在形で済んでしまうからです。
面倒くさい過去形はあまり出てきません。
自分で時間を取って、自分の自己紹介を作ります。
じっくり時間を取って英作文します。 できるだけ単純な英文にしてください。
あまり複雑な内容を書こうとすると、日本語のセンスが出てきてしまって訳のわからない英文になることがあります。
そして作り終わった後に、まずネイティブ・スピーカーか、英会話スクールの邦人講師にチェックしてもらいましょう。
そして、ここからがポイントです。
そしてその英文を音読します。 何度も何度も。
そして、今度は英文を見ずに言えるかどうか試す。
ここでもまだ、考えながら、詰まり詰まりかもしれません。
でも音読によってある程度、読んだ英文の感覚が頭の中に入っています。
その英文の感覚を参考にしながら、自分で英文を作っているような感覚を味わえます。
そしてそれをさらに繰り返す・・・。
そうすると考えなくても話せるようになります。
こうなるとしめたものです。
その英文は完全に自分のものとなっています。
そのような感覚は、他の話題でも使えます。
完全に身についてしまっているため、考えなくても英文が作れる感覚が味わえるのです。
これが流暢さの入り口です。
まずはこの感覚を味わえるようにしましょうね。
ここでは初心者の方がどのように勉強すれば本当に使える英語が身につくのか解説しています。
このページは「7.まずは簡単な、でも詳しい自己紹介から」です

2.英会話教室で自分の限界を経験しよう
3.英会話に必要なものは?
4.どうやって勉強したものを使えるものにするのか
5.「わかった」で終わるのではなく、一歩踏み込もう
6.英文をアレンジする感覚を身につけよう
7.まずは簡単な、でも詳しい自己紹介から
8.先週の出来事を言えるようになろう
9.生の英語の素材をインストールしよう
10.資格試験を目指すには(1)
11.資格試験を目指すには(2)
12.資格試験を目指すには(3)
13.資格試験を目指すには(4)
14.資格試験を目指すには(5)

