最近よく話題になる「英語脳」とは一体なんでしょうか?
英語をシャワーを浴びるように聞いたり、読んだりすればそれが頭に蓄積されるのでしょうか?それともコミュニケーションを通して実際に英語を使えば、いつのまにか話せるようになる。
それが英語脳なのでしょうか?
「英語脳」とは英語を言語としてそのまま感じ取る能力です。
え? どういうことかって?すみません。 少し言葉足らずでしたね。
「英語脳」というのは、英語をまるで日本語のように感じ取ることができる能力なんです。
どうして英語がこんなに難しく思えるのか。
勉強しても勉強してもちっとも「英語ができるようになっている」という実感がない。
これには「英語脳」の存在が関係しています。
英語の勉強だけなら誰でもできます。
これだけなら誰にでもできるのです。
なぜ、学校ではできなかったのか?
先生が悪いの?
いえ、そうではありません。
学校のクラスでは40人近い生徒がいて、先生それぞれの教え方があります。
言語をマスターするのに人数が多いのはやはり不利です。
でもこれは学校という制度上、仕方がありません。
そして先生の良し悪しにかかわらず「相性」というものがあります。
実は英語の勉強にはメンタルな要素が大きく左右します。
その先生がダメというわけではないのです。
学校のようにカリキュラムに追われてではなく、ご自身のペースでわかりやすい教材を使って勉強していけば、必ず文法はマスターできます。 単語も覚えることはできます。
ただ、ここで勉強だけで終わってしまうからダメなのです。
ここからさらに「英語脳」を頭の中にインストールするためのトレーニングをしないといけないのです。英語の学習で壁にぶつかっているほとんどの人が、これができていません。
これができるようになると、基本的に「どう勉強すればいいのかわからない」ということはなくなります。
そのトレーニングをずっと繰り返しながら、知識を増やしていくだけなのです。
では、どうして「英語脳」をインストールすればいいのでしょうか?
「英語脳」は「英語を日本語のように感じる」能力です。
ということは考えなくてもいいということなんです。
これが本当に重要なんです。
たとえば本当に難しい東大の英語の入試なんかでも、時間をまったく気にしないでいいのであればいつか解けます。
辞書を引き引き、2週間もかければそれなりの答は出るでしょう。
でも、これでは一人相撲です。
英語はコミュニケーションだから難しいのです。たとえばコミュニケーションのツールとしてのリーディングであれば、誰かに「●●●を調べて」と頼まれます。
日本語ならばちょっと本を読めば済むところを、2週間もかけていては話になりません。
実際に使うリーディングはスピードが求められるのです。
スピーキングやリスニングになるともっとスピードが速くなります。
自分で何かを話すとき、5秒も黙っていたらすごく気まずい雰囲気になります。
リスニングは一方的に相手のペースです。
スピードがないとついていけない。
本当に使う英語を身につけようと思えば「スピード」は無視できないのです。
英語を勉強して、文法も理解、単語も覚えた。 これだけでも英文は何とか読めます。
でも、本当に使う英語はさらに「スピード」が必要となるのです。
ということは考えなくても英語を理解できる「英語脳」があればかなり有利になります。
では、どうやって英語脳をインストールするのか?
実は我々は何の努力もしなくても言語をマスターできる0歳〜6歳の時期をとっくの昔に終えています。ここから頭の中に日本語以外にさらに別の言語システムをダウンロードしようと思えばトレーニングが必要なのです。
でも、このトレーニングによって、誰でも使える英語がマスターできます。
本当に誰にでもマスターできるのです。

